天地万物は完成された。 第七の日に、神は御自分の仕事を完成され、第七の日に、神は御自分の仕事を離れ、安息なさった。 この日に神はすべての創造の仕事を離れ、安息なさったので、第七の日を神は祝福し、聖別された。

創世記2章1~3節

主日礼拝

神は宇宙を造り、地球を造り、6日目に人を創造しました。そして、七日目に休まれました。それは、神さまが働き疲れたからではなく、この日こそ天地万物を造った神さまの目的…「人と交わる」ためでした。

ところで、あなたは「あなたの命」がどこにあるか知っていますか。心臓、脳…、いいえ、あなたの命はあなたの中にあるのではありません。人の命は、人格と人格の「継がりと交わり」ですから、「あなたと誰かが愛し合う」その中にあるのです。でも、人と人の継がりと交わりは、人の命と同様に死んでいきます。

あなたの命は、あなたを造られたまことの神・イエス・キリストとの「継がりと交わり」です。礼拝は、あなたの命を確認し、さらに豊かな命を受け取る恵みの時です。

日曜日(10:30~11:50) 1階礼拝堂

毎週日曜日に行われている礼拝では、鵜の木教会バンドチームによる生演奏で神様を賛美し、聖書に基づいた牧師、伝道師によるメッセージ、聖餐式そしてお祈りが行われています。その後、昼食会(自由参加)も開かれ、交わりの時間となっています。

大人の方はもちろんですが小さなお子様や赤ちゃん連れの方、どなたでも自由にご参加いただけます。また「興味はあるんだけど、教会に行ったことがなくて…」という方や「場所が分かるかどうか不安で…」という方にも安心してご参加いただけますよう、事前にサポートが必要な方は下記のフォームまたは”お電話” にてご連絡ください。当日ご案内をさせていただきます。

主日礼拝

メッセンジャー

清野隆二 牧師

1951年、山形県の雪深い山村に生まれる。名城大学理工学部に在籍中、クリスチャン哲学教師に出会い信仰を持つ。献身の思いを抱いていた20歳の夏に、近藤正徳牧師と出会い大学を退学し東京に移り、牧師家族と共に生活して教会開拓に導かれる。

1978年結婚した妻と大田区南六郷のアパートを借り開拓伝道を始める。やがて垂穂キリスト教会となる。2001年に長野県の下諏訪教会に移り、そこから垂穂の群れを導き、2006年に全てを若い主の器たちに委ね牧会より退く。

2010年より「サレプタ・ミニストリー」を主催する。それ以前に"いのちのことば社"「百万人の福音」誌に2年3ヶ月連載した「聖書日課(創世記・出エジプト記)」を元にし、毎朝、聖書メッセージを携帯やPCへの送信を始め、今日も続けている。

2012年、最初に導かれたキリスト教鵜の木教会に牧会者として戻り、今日に至る。

清野隆二牧師

主日礼拝のメッセージ&その他の活動についてはこちら清野牧師|サレプタ からお入りください。

高橋めぐみ 伝道師

1952年、群馬県高崎市に生まれる。19歳で救われ、22歳の時に「あなたはわたしを愛しますか?わたしの小羊を養いなさい」と示され、教職を辞して伝道者となる。その後アメリカ留学を経て28年にわたり、ゴスペル腹話術として伝道奉仕に携わる。また、その一方で、バプテスト聖書学校講師、横浜女学院聖書科講師などを歴任し、キリスト教教育の分野で25年間奉仕する。40代から始めた執筆活動では、「イエスのまなざし」「キリストにあって生きる」、そして最新刊の「7粒のしずく」など全9冊に及んでいる。現在の主だった活動として、礼拝メッセージ、伝道礼拝や特別集会でのパペット伝道、研修会、ネット配信を中心とした伝道と教育に関する奉仕があげられる。

  • 千葉大学教育学部、聖書神学舎、タルボット神学校キリスト教教育学科卒
  • 「聖書同盟」主事(2年)・・・小学生聖書通読運動、児童伝道、CS教師訓練会
  • 「山形第一聖書バプテスト教会」教育主事(2年)
  • 「教会学校センター」代表(5年)・・・児童伝道、CS教師訓練会
  • 「バプテスト聖書神学校」講師(5年)・・・キリスト教教育担当
  • 「横浜女学院中学校・高等学校」聖書科講師(8年)
  • 「衣笠中央キリスト教会」伝道師(3年)
  • 「ニュー・クリエイション(腹話術伝道)」代表(12年)
  • 「神の子ミニストリーズ」代表
  • 「キリスト教東京鵜の木教会」伝道師
高橋めぐみ伝道師

高橋伝道師が運営している「神の子ミニストリーズ」のホームページが新しくリニューアルしました。是非、お立ち寄りになってみてください。

聖書講解

毎週木曜 午前10:30~ 一階礼拝堂

現在、聖書講解はZoomを用いて開催しています。ご参加をご希望の方は、こちらお問い合わせよりご連絡をお願いいたします。また、聖書講解のメッセージは、Youtubeでもご覧いただけますので、どうぞご活用ください。

聖書を学ぶことは、知識や歴史を知り人類の知恵を得ることではありません。それは「あなたたちは聖書の中に永遠の命があると考えて、聖書を研究している。ところが、聖書はわたし(主イエス)について証をするものだ。」(ヨハネ福音書5章39節)これこそ神さまが聖書を通して与えたいこと、「イエス・キリスト」です。

旧約聖書も新約聖書も聖霊の導きによって学び、そこから「命、道、真理」であるイエス・キリストを見出し、三位一体の神との継がりと交わりを持つことができます。

朝の祈り会

毎朝 午前7:00~ 一階祈祷室

聖書を1章輪読、黙想し、わからないことの質問と分かち合い、そして山積する課題を祈ります。

礼拝および各集会についてご不明な点がありましたら、こちらからお問い合わせをお願いします。

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