「父よ、あなたがわたしの内におられ、わたしがあなたの内にいるように、すべての人を一つにしてください。彼らもわたしたちの内にいるようにしてください。そうすれば、世は、あなたがわたしをお遣わしになったことを、信じるようになります。」
ヨハネの福音書17章21節ようこそキリスト教東京鵜の木教会へ
東京鵜の木教会は故・近藤正徳牧師に与えられたビジョンによりプロテスタントの基本教理に立つキリスト教会として、1970年より現在の地に建築が始められました。しかし、当初より資金が潤沢にあった訳ではなく、建築現場で働きながら手作りでの会堂建築のスタートとなり、2年後には三階建ての鉄骨が組み上がり、その後も資金を得ては建築が進められ、礼拝や集会が行われるようになりました。
2006年、近藤牧師召天後から6年間、鵜の木教会は無牧状態でしたが、2012年より教会開拓初期から共に教会建設に携わった清野隆二が牧師として赴任し、伝道師の高橋めぐみ、松井由紀恵と共に伝道牧会を担い現在に至っています。
イエス・キリストを主とする
教会の頭はイエス・キリストであり、私たちはその肢体であることに徹するために、人でも組織でもなくみことばによって歩みたいと願っています。そのため、牧師も伝道師も先生とは呼ばず、兄弟姉妹として歩んでいます(鵜の木教会では○○さん、○○兄弟、○○姉妹、と呼び合います)。
愛にあって真理を語り合う(エフェソ書4章15節)
リーダーは必要ですが本当のリーダーは主イエスです。人が集まるところに秩序(組織)は必要ですが、頭なるイエス・キリストの愛に支配されねばなりません。誰であろうと、みことばを基準とし他者に接せねばなりませんが、愛(イエス・キリスト)を忘れると裁きになります。